趣味の大学駅伝、野球、株式投資などを語ります。
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たまには時事ネタでも。
遅ればせながらの「かんぽの宿」問題ですが、ついに鳩山大臣が本音を言い出しました。
売買契約が白紙となったのを受けて、「民営化から5年以内という売却規定を見直してもいいし、売らないという選択肢もある」
まあ最初から旧郵政官僚から踊らされて、そこにもっていきたかったのだと思います。
それにしてもこの件の一番の被害者はオリックスですね。
鳩山大臣から確たる証拠もないのに、はなから出来レース、不正をしているが如くいわれ、理不尽なリピテーションリスクを負わされ(株価も下がりっぱなしで)、株主なら責任を取って欲しいと思っているでしょうし、大臣はオリックスの不正を証明できなかったらしっかりとした責任をとるべきでしょう。
大臣のカンとやらで民間の商行為が阻害され信用低下まで招くのはけっしてあってはいけないことです。

私も不動産に関わる業界にいますから、こういった規模のバルク案件にはFA(ファイナンシャルアドバイザー)がつき、同様な入札選考方法がなされることも十分理解できます。
価格にしても年間赤字40~50億円で従業員雇用確保、設備拡充のため追加投資が数百億円絶対必要となるディールで109億円はけっして安くないと思います。
事実、競合他社は投資不適格物件として降りたり、価格提示しても数十億円がほとんどだったようです。
2000億円かけたものが109億円は安すぎるという議論は全くナンセンスです。
このことでわかりやすい比喩が衆議院議員の牧原ひできさんのブログで述べられていましたので引用させていただきます。
「たとえば、皆様に相続が発生したと考えて欲しい。亡くなったお父さんが5億円で建築したマンションが現在では多少古くなって、管理費用等で毎年1億円の赤字が出ているが、関連する従業員は必ず抱えていかなくてはならない。このときに相続されるだろうか?500万円で従業員を解雇することなく引き受けてくれる人がいたら、どうするだろうか?5億円で建てたから5億円以下はだめだと考えるだろうか?」
牧原ひでき公式サイト

結局、だらだらと赤字をたれながし、つけを払わされるのは我々国民となってしまうのでしょう。
先ほど一番の被害者はオリックスと言いましたが国民に訂正させてください。
辛口なジャーナリストの菊池雅志さんのブログはプロとしての詳細な解説でわかりやすいのでご紹介しておきます。ご参考に。
kikulog
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【2009/02/18 01:35】 | 未分類
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